時間を計る道具(機械)。もしくは、一日または日中の何分の一が経過したか知る道具。
表示方式
- アナログ式
- 長針と短針を組み合わせた針式。長針1回転が60分、短針1回転が12時間。
- レギュレータ
- 長針・分針(あれば秒針も)がすべて同軸にない(文字盤に3つの目盛りがある)もの。機械式時計の基本原理としてはこの形態になる。
- 2針式
- 長針・分針が同軸(秒針が付いていても同軸でないもの)。レギュレータに歯車を1個追加して分針を駆動している。
- 3針式
- 秒針が長針・短針と同軸にあるもの。2針式の機構に歯車を1 - 2個追加して秒針を駆動している。
- その他文字盤に多数の目盛りが追加され、クロノグラフ(秒・分・時)やカレンダーが針で表示できるものもある。日付や月齢などは回転する板を穴からのぞくようにして文字盤地板に表示するものも多い。
- ※なお、「12時方向」や「3時方向」などアナログ式時計の文字盤に見立てて方向・方角を表す方法をクロックポジションという。
- デジタル式
- 数字で直接表示
- 液晶表示
- 蛍光表示管表示
- 反転フラップにより文字盤が回転するもの(パタパタ時計、● - 1980年代くらいに主に使われた)
- ニキシー管表示
一般的には12時間表示が多い。アナログ式はほとんど12時間表示(短針が12等分されている)であるが、デジタル式は24時間表示のものもある。電子的に表示するものでは12時間と24時間を切り替えられるものもある。